■丹後のコシヒカリは、最高級『特A』ランクのお米
お米の食味ランキングの評価は、米・麦等の穀物の品質・安全性等の公正な検査・検定をしている「日本穀物検定協会」が行っています。
食味ランキングは、昭和46年より実施されており、日本晴とコシヒカリ(共に近畿圏産)のブレンド米を基準米として、おむね同等のものを「A’」、基準米よりも特に良好なものを「特A」、良好なものを「A」、やや劣るものを「B」、劣るものを「B’」として評価を行なわれています。
平成16年産については116産地品種において評価され、『特A』に選ばれたお米は17品種です。平成15年産を含めると、2年連続『特A』の評価を得たのは、わずか6品種。その中の1つが丹後産コシヒカリです。(右表)
丹後のコシヒカリは生産量が少なく、京都府外へ出荷されることも少ないため、名産地にも関わらず、知る人ぞ知る美味しいお米となっています。
■特別栽培米とは?
「特別栽培米」とは、土づくりを基本として、化学合成農薬の成分数と化学肥料の窒素成分量を両方とも、慣行栽培の5割以上削減して生産されたお米のことです。また、ガイドラインとは、国が示した一定のルールのこと。法律ではないので、遵守義務はありませんが、遵守することが最低限の必須事項と考えます。
「特別栽培米」としてお米を作るためには、たとえ1剤でも、基準の5割よりオーバーしてはならず、責任者による栽培状況の細かな確認や栽培記録の作成などがされています。
農薬や化学肥料減らすと、その分手作業などの手間が増えたりなど、栽培は簡単ではありません。しかし、人が食べるお米は安心で安全であるべきです。
その特別栽培米のルールを守った上で、さらに美味しいお米づくりを目指し、生産者も日々努力を重ねておられます。京丹後市では、魅力ある米づくり推進するため、平成17年度よりこの特別栽培米づくりに取り組んでいます。
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